柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
◎福島潔教育部長 本市では、平成16年度から実施をいたしておりますブックスタート事業でございますが、乳幼児の4か月健診受診の機会を活用し、参加した親子に図書館から絵本を贈呈いたしておりまして、絵本の読み聞かせが子どもの言語能力や感情表現力の形成、また親子の心の安定にも重要な役割を果たす効果などについて、図書館の司書やボランティアの方々の読み聞かせ実演を交えてご説明を申し上げ、絵本を通した親子の触れ合
◎福島潔教育部長 本市では、平成16年度から実施をいたしておりますブックスタート事業でございますが、乳幼児の4か月健診受診の機会を活用し、参加した親子に図書館から絵本を贈呈いたしておりまして、絵本の読み聞かせが子どもの言語能力や感情表現力の形成、また親子の心の安定にも重要な役割を果たす効果などについて、図書館の司書やボランティアの方々の読み聞かせ実演を交えてご説明を申し上げ、絵本を通した親子の触れ合
学校図書館には、読書活動における利活用に加え、様々な学習や指導の場面での利活用を通じて、子どもたちの言語能力、情報活用能力、問題解決能力等の育成を支え、主体的、対話的で深い学びを効果的に進める基盤としての役割が期待されております。
その主の目的は、子供の難聴については言語能力の獲得に影響し、さらには日常生活や学習への支障が危惧されるので、その言語能力の獲得につながるよう、早期の補聴器装着を促進するために、補聴器の補助を実施しているところでございます。 ○副議長(吉村拓哉) 杉本議員。
◎冨宅正浩市長 確かな学力を育むため、新しい学習指導要領においては、言語能力と併せて、情報を活用する能力を学習の基盤としております。この情報活用能力を習得するためには、指導上の工夫と、ICTを文房具のように日常的に活用していくことが必要となってきます。Society5.0という新しい社会に必要となる資質や能力を身につけていくためにはICTの活用、これは本当に必要不可欠なマストなアイテムであります。
今年度の取組といたしましては、年に3回実施しております学力向上担当者会において、全小中学校の学力向上担当者に対して、全国学力・学習状況調査の結果分析で明らかになった書く力をはじめとする本市の学力課題を説明するとともに、書く力を含めた言語能力を高める授業づくりの実践例を共有し、各校での授業研究に生かしているところでございます。
今後ますます国や地域を越えて世界規模での結びつきが深まっていくグローバル社会において、情報活用能力、言語能力、問題発見・解決能力の3つの資質、能力を基盤とした生きる力の育成が必要であると捉えています。
学力向上につきましては、児童・生徒1人に1台ずつ整備を行いましたタブレットPCなど、ICTを活用した「分かる授業づくり」の実践・研究を学力向上の核とし、言語能力や情報活用能力など、未知の課題に主体的に対応できる力の育成に努めてまいります。 体力向上につきましては、体育の授業における工夫・改善をはじめ、休み時間の有効活用や部活動の充実により、運動に親しむ習慣の生涯にわたる定着に努めてまいります。
◎中平好美教育監 新学習指導要領において、情報活用能力は、言語能力と同様に学習の基盤となる資質・能力と位置づけられております。ICT化に伴ってスタートしたプログラミング教育等においても、発達段階に応じて年間計画を作成し、学習の目標を明確にしていくことが必要であると考えております。
令和3年度から始まる八尾市教育振興基本計画では、確かな学力の育成のために、知識、技能、思考力、判断力、表現力等、学びに向かう力、人間性等を育成するため、主体的、対話的で、深い学びの視点から、言語能力、情報活用能力(プログラミング的思考)の育成に取り組み、確かな学力の育成を図るとされていますが、私の思考力では、これが何を意味するのか、検討がつきません。
新学習指導要領には、情報活用能力(情報モラルを含む)を言語能力と同様に学習の基盤となる資質、能力と位置づけ、学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実が明記されています。 GIGAスクール構想の実現により、一人1台のタブレット端末等を日常的に活用するに当たり、情報モラル教育が必要であると考えますが、どのように取り組まれるのか、担当理事者の御所見を伺います。 ○石川勝議長 教育監。
学力向上は、児童・生徒1人に1台ずつ整備した端末など、ICT機器を活用した「分かる授業づくり」の実践・研究を学力向上の核とし、言語能力や情報活用能力など、未知の課題に主体的に対応できる力の育成に努めてまいります。 体力向上は、体育の授業の工夫・改善をはじめ、休み時間の有効活用や部活動の充実により、運動に親しむ習慣の生涯にわたる定着に努めてまいります。
○尾﨑学校教育推進課参事 こちらのほうは、子どもたち一人ひとりが学びの基盤となる言語能力や読解力、情報活用能力を向上させ、これからの予測困難な社会を生き抜く力を着実につけるために、府のほうで実施することになっています。 5年生での実施ということなんですけれども、やはり4年生ぐらいになりますと学習内容が抽象化していきまして、つまずきやすい時期になってきます。
国際化が急激に進展する中、次世代を担う産業高校生徒たちが自国の歴史、文化に誇りを持ち、他国の異なる言語や文化、習慣等を互いに認め合い、共に生きていく、そのためには基礎的な言語能力を身につけることが必要ではないかと考えます。これからもご尽力いただくことを要望し、この質問は終わります。 続きまして、341ページのワールドマスターズゲームズ2021関西開催事業について質問させていただきます。
大阪府の新学力テスト、小学生すくすくテストは、学びの基盤となる言語能力や読解力、情報活用能力などを向上させ、これからの予測困難な社会を生き抜く力を児童一人ひとりが着実に身につけられるようにすることを目的として、小学5年生、6年生を対象に来年度からの実施を予定しているものです。
令和3年度、新たに始まる大阪府新学力テスト、小学生すくすくテストは、子供たち一人一人が、学びの基盤となる言語能力や読解力、情報活用能力等を向上させ、これからの予測困難な社会を生き抜く力を着実につけることを目的としております。
学力向上に向けた新たな施策としては、子供たちに言語能力や読解力と並んで、学習の基盤となる資質、能力の一つである情報活用能力の育成を図り、従前の教育実践のよさを継続しながら、ICT教育を効果的に取り入れた授業改善を進め、オンライン学習の活用について、学校だけでなく家庭でも効果的な運用を促し、個別最適化された学びを充実させてまいります。
また、学習指導要領におきまして、情報活用能力は言語能力、問題発見・解決能力と同様に学習の基盤となる資質、能力と位置づけられておりまして、教科等横断的な視点に立ち育成を行うものとされております。
さらに、令和元年度の全国学力・学習状況調査の結果を受けて、課題である言語能力や言葉の力の育成、また、自学自習力の育成等を図っていくため、学校ごとに学力向上プランを作成し、授業改善の推進や、課題に応じた校内研修等を計画、実施していくよう指示いたしました。 各学校においては着実に準備し、実践しております。
言語能力や情報活用能力、問題解決能力等、学習の基盤となる資質能力や現代的な諸課題に対応して求められる資質、能力の育成のためには、カリキュラムマネジメントの推進が必要となってまいります。
また、小学校に市独自で非常勤講師を配置し、きめ細かな学級運営を行うなど教育の質の向上や児童への学習・生活指導の充実に努めるとともに、新図書館と連携した学校図書館の充実や学校図書館を活用した授業づくりの推進を通して、児童・生徒の言語能力の育成に努めます。